1-4 商品先物市場の信頼性商品先物市場は、健全で透明性の高い市場を維持するために、さまざまなルールが決められています。また、委託者(投資家)を保護する制度も整備されています。 商品取引所法商品取引所法は昭和25年に制定公布された商品先物取引の根幹をなす法律です。商品先物市場はこの法律に基づき運営されています。 平成17年には、改正商品取引所法が施行されました。詳細は、経済産業省のホームページに掲載されています。 東京工業品取引所の定款及び諸規程商品取引所においては、定款、業務規程などの諸規程や、各市場の運営方法などのさまざまな細則が定められています。 取引所の市場管理東京工業品取引所では、市場管理に関する事項を審議する機関として、市場管理委員会を市場ごとに設置しています。また、市場管理委員会の決定事項が、(必要に応じ理事会における議決を経て)適切に取引所業務に反映されることによって、透明かつ公正な市場運営を推進しています。 取引所の市場監視東京工業品取引所では日々の取引で不正な行為が行われていないか、常に市場監視を行っています。 不公正、もしくは不公正と疑われる取引行為が認められた場合は、適切な指導を行うことで、早期是正・再発防止を図っています。詳しくはこちらをご覧下さい。 取引における禁止行為相場操縦を目的とする不正な行為は、商品取引所法において禁止されています。違反した場合は、民事責任・刑事責任の対象となります。 ≪禁止行為の例≫ 商品取引員の禁止行為商品先物取引は、委託者の意思と自己責任に基づいて行われるものです。従って、委託者の取引を受託する商品取引員は、委託者の意思に反したり、判断を歪めるような行為をすることは法律や省令により禁じられています。 委託者資産の保護制度委託者の預託した資産は、(株)日本商品清算機構と日本商品委託者保護基金により保全されます。 |
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